小中学校で将来的に教科書を全部、配布しているタブレットやノートパソコンなどの端末に入れてしまおうと言う計画の元、日本全国津々浦々の小中学生に端末が配布されて行ったのはまだ記憶に新しい所だと思います。
気が付くと、子供達が軽快にキーボードを叩いている姿を家の中でも見るようになっていて、時代は確実未来に進んでいるのだと確信するのです。
そんな光景を横目で見ている親世代は一体どうしているのか?と言うと、実はお父さんとお母さんの方がパソコンを全然使えないと言っている子供は多くて、パソコンを使っていて分からない事があっても親に全然相談できないんだそうです。
なので、大抵のパソコンの分からない事は学校で聞いて済ませる様にしていると言うのですが、親の皆様はこのままパソコン使えないままで良いのか?と問いたい所です。
今のご時世と言うかこれからの時代アh、一家に一台のパソコンではなく一人に一台のパソコンが主流になって行くと言うか、パソコンの操作がある程度できた方が色々と便利で楽になって行くと思います。
でも色んな事の大半がスマホで済んでしまう世の中なので、あえてパソコンを持つ理由や意義が分からないと思っている人も多い事でしょう。
確かにスマホは便利で、端末に入れているアプリによっては買い物もスマホ一つで出来るし、電車に乗ったりする事も出来るのです。
ちょっとした身分証明の様に使えたり、スケージュール帳や時計代わりになっていたり会員証代わりにもなっているのです。
これ以上に特に何も必要では無いと思ってしまいますが、パソコンの方がスマホには出来ない事が出来ますし、スマホよりもバッテリー残量尾は多くて記憶領域は多いし画面も大きいのです。
文書作成も出来るし表計算やちょっと高度な絵も描けたり動画や画像の編集もスマホのアプリよりも高度な事が出来るので、一度パソコン操作を覚えてパソコンを使えるようになると、スマホよりもパソコンの方に依存してしまう人も増えて行ったりするのです。
多分パソコンを使う事に抵抗があると言う人の多くが、パソコンの操作にはキーボードを上手く使えないといけないと言う先入観があるのかも知れません。
それはキーボードを上手く叩ける様になった方が色々便利に使える様のなるので楽しいですが、とりあえずはマウスで操作する所から始めてみて欲しいですね。
マウスだけでもかなり色んな事が出来るので、そこからパソコンの色々な出来る事を学んでいきましょう。
今はパソコンを買うとパソコン操作のインストラクターが来て、一通りのパソコン操作を教えてくれるメーカーもあるので、気になった人はお近くの家電量販店などに相談してみてください。
今や子供の方がプログラミングの授業があったりしてパソコン操作に詳しくなっていると思いますが、大人でも今からでも始めて遅いと言いう事は無いので、興味を持ったら早めに始めて行きましょう。