仕事の必須スキルともいえる「タスク管理」。
しかし、身近なことでありながらうまく扱うことどころか振り回されてしまう人が多いのも事実です。
そこで今回はタスク管理の本質から実践まで手厚く書かれた、いわば「タスク管理の入門本」を8冊ご紹介します。
●スマホ時代のタスク管理「超」入門
クラウドでのタスク管理に特化した読み終わると同時に誰でもすぐに行動に移す準備が整う一冊です。
メゾットの解説に留まらず、手法やツールの活用方法までみっちり紹介されているので
読み終わりるころには行動に移す準備が自然と整います。
●マンガでわかる! 幼稚園児でもできた! ! タスク管理超入門
基礎から実践方法まで丁寧にすべてマンガで解説されています。
中でもタスク管理を継続するコツが詳しく紹介されているので、一度取り組んでみたけど続かなかった人も解決の糸口が見つかるかもしれません！
マンガなのでサクサク読めて、日頃本を読む時間の足りない方にもおすすめの一冊です。
●クラウド時代のタスク管理の技術
頭でタスク管理をしない、次の行動にゼロ秒で移行個人のTODOからプロジェクト管理まで
スマホひとつで管理することができるツールや方法が紹介されています。
●なぜか仕事が早く終わらない人のための 図解 超タスク管理術
前半ではタスク管理が必要な理由を、後半には具体的なノウハウがコンパクトにまとめられています。
本来、2.3冊読んでやっと得られる知見がこの一冊で賄えることを考えると、
非常に金銭的にも時間的にもコスパのいい一冊です！
●仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則
とにかく具体性がすばらしい一冊です！！
具体的な判断基準や具体的な行動例に実際に自分ごとにも当てはめやすく、スムーズに実践に入れます。
その他、うまくいかなかった場合の対処法もこれまた具体的に紹介されており、
「なぜうまくいかないのか」、「うまく行かない時の具体的に必要な行動とは？」が書かれています。
●やること地獄を終わらせるタスク管理 超入門
山のように積み上げられた「やること」のさばき方が説かれた本です。
「やること」に圧倒され限界寸前な人には救いとなる一冊といっても過言ではありません！
タスク管理の本質解説や実践方法だけでなく、実践時の注意点や失敗したときのリカバリー法まで
手厚く載っているので、タスク管理の入門本としてもしっかり活用できます。
●いちばん大切なのに誰も教えてくれない段取りの教科書
仕事を効率よく行うために必要不可欠な「段取り」について、分かりやすく丁寧に書かれています。
段取りの重要性を再確認できるだけでなく、比喩など文章表現が多彩で「伝え方」も同時に学べる一冊です！
●超図解 最少の時間と労力で最大の成果を出す 「仕組み」仕事術
「才能」「意志力」「記憶力」に頼らず、「根性」「能力」も必要ない。
“それでも結果が出る”仕事の技術として、オーソドックスな仕組みづくりの考え方や方法が学べる一冊です。
取り組み方も非常にシンプルですぐに実践、すぐに効果を感じることのできるものとなっています。
いかがでしたか？
ぜひ今回ご紹介した本を参考に、自分に合ったタスク管理法を見つけてみてください！
