ワンランク上の高級沖縄旅ならここ1択!ハレクラニ沖縄の魅力 ~食事編~

ハレクラニ 旅行
スポンサーリンク

沖縄にある天国「ハレクラニ沖縄」の食事を紹介

国定公園として守られてきた沖縄・恩納村の美しい海岸線に立つハレクラニ沖縄。
「ハレクラニ」とはハワイの言葉で「天国にふさわしい館」を意味しますが…
ありました。沖縄に。天国が。奮発して夫婦ふたりで訪れた体験をもとに今回はハレクラニの食事を紹介します!!

スポンサーリンク

まずレストラン一覧を紹介!

  1. シルー(SHIROUX):イノベーティブ(フレンチ)
  2. 青碧蒼(AOMI):日本料理
  3. キングダム(KINGDOM):ステーキ
  4. ハウス ウィズアウト ア キー(House Without a Key):オールデイダイニング

上記5つが食事をメインとしたハレクラニ沖縄にあるレストランです。
この他にもヴィラの宿泊者限定のクラブラウンジがあります。

スポンサーリンク

朝食

私たちは1.シルーと2.青碧蒼の朝食を利用しました!

シルー(SHIROUX)の朝食

ミシュラン二つ星!!である東京外苑前の「フロリレージュ」のオーナーシェフを務める「川手寛康」が手がけるレストランです。

まず入った瞬間に映画タイタニック(沈む前の平和な前編)にも出てきそうな優雅な空間が広がっていることに感動します。

朝食は選べるメインディッシュ4種類+フルーツジュース・前菜盛り合わせ・コーヒーまたは紅茶です。

スフレオムレツ&ベーカリー、エッグベネディクト、ガレット、パンケーキ

の4種類です。
エッグベネティクトもパンケーキもサイズが大きくてなかなかの食べ応えです。

フルーツジュースは、マンゴー、パイン、シークアーサー、オレンジなどがありました。
沖縄ならではのマンゴーやシークアーサーのジュースも搾りたてでとても美味しく、一気に目が覚めえるさっぱり度です。おかわりは自由でした!

ちなみに隣のテーブルは女子2人旅で来ていたようで、食事が運ばれてから10分ぐらいは撮影タイム、様々なアングルからスマホで写真を撮りまくっていました。
案件なのかインフルエンサーなのか不明ですが、それだけ映えるという裏返しですね!笑

青碧蒼(AOMI)の朝食

次の日は日本料理にすんべ!
あお漢字が三つ連なったレストランAOMIにいきました。
ジーマミ豆腐、海ぶどう、マグロの山かけや甘い卵焼き、軟骨ソーキに焼きナス。

沖縄を感じられるし、どれもちょうどいい量で前日に食べ過ぎた朝でも余裕で完食できました!
ちなみにご飯とお味噌のおかわりは自由です!

本当におすすめです!笑

スポンサーリンク

夕食

キングダム(KINGDOM)の夕食

Tボーンステーキ、エビ、ロブスター!
沖縄で豪快に肉やシーフード、食らいたい方にはおすすめです!
しゃきしゃきのサラダもおすすめ!


テラス席もあり、当日はそのテラス席でディナーSHOWが開かれていました!
涙そうそうや島人ぬ宝など、もう沖縄の歌と言えば的なべたなチョイスですが、結局それがいいんですよね…解放感と沖縄感が掛け合わされ、最高潮に達します。

青碧蒼(AOMI)の夕食

寿司、会席料理、和食が選べます!
私たちはカウンターでいただくお寿司をチョイス!
玉城さんという、デニー玉城とは何の血縁関係もない方が大将でした!
お若い中でも貫禄があり、おしゃべりも楽しく、次行くときは玉城さんにまた握ってほしいな…

ちなみに沖縄というとカラフルなお魚が握られて出てくるのかなと勝手に想像していましたが、
普通のおいしい都内でもよく食べるお寿司でした笑

スポンサーリンク

おまけ ハレクラニ沖縄のホスピタリティ

料理の味がおいしかったのは言うまでもないですが、すべてのレストランに共通していたのは、そのホスピリティの高さです!
ホールスタッフの方、皆痒いところに手が届くというか…
当然沖縄に来たら少なからず陽キャ化してしまう人が大半だと思いますが、それをすべてわかっているというか…

まず所作のレベルの高さが前提としてあって、そのうえで陽キャ化する私たちを乗せてくれるユーモアもあり、さすが天国のおもてなしだなと、一番帰り際に思ったのが、そのホスピリティの高さでした。
妻もそう言っていたので間違いないかなと思います。

私の当面の目標は「収入を増やして沖縄のヴィラに泊まること」です。

いや最高だったな、ハレクラニ。

タイトルとURLをコピーしました